
子どもの独立や免許返納、セカンドカーの売却などで、2台分ある自宅駐車場のうち1台分だけ使わなくなることがあります。
そのまま来客用として残す方法もありますが、月極で貸す、駐車場シェアで必要なときだけ貸すなど、空いたスペースを活用することもできます。
この記事では、余った1台分の自宅駐車場をどうするか、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら考えてみます。
結論|今後も自分で使う可能性があるかで決める
2台分ある自宅駐車場のうち1台分が余ったからといって、必ず何かに活用しなければならないわけではありません。
まず考えたいのは、その1台分を今後も自分や家族が使う可能性があるかです。
大まかに分けると、次のように考えられます。
| 駐車場の状況 | 向いている活用方法 |
|---|---|
| 来客などで頻繁に使う | そのまま来客用として残す |
| 今後ほとんど使わない | 月極駐車場を検討 |
| ときどき自分でも使いたい | 駐車場シェアを検討 |
| 周辺に駐車需要がほとんどない | 物置など別用途を検討 |
特に迷いやすいのが、
「今は1台分余っているけれど、完全に不要というわけではない」
というケースでしょう。
子どもが車で帰省することがある。
親戚や友人が遊びに来る。
工事や修理のときに業者の車を停めたい。
将来また車を2台持つかもしれない。
こうした可能性があるなら、長期間ずっと貸す月極よりも、自分が使わない日時だけ貸す駐車場シェアの方が使い方に合う場合があります。
反対に、今後何年も2台目を使う予定がなく、周辺に月極駐車場の需要があるなら、毎月貸す方法も候補になります。
「1台余ったから何で稼ぐか」ではなく、まずは今後そのスペースを自分で使う可能性がどれくらいあるかから考えてみましょう。
2台分あった自宅駐車場が1台余るのはどんなとき?
戸建住宅では、家を建てたときに夫婦それぞれの車を想定して2台分の駐車スペースを確保している家庭もあります。
しかし家族構成や生活スタイルが変われば、必要な車の台数も変わります。
子どもが独立して車を持って出た
成人した子どもと一緒に暮らしていたときは2台必要だったものの、就職や結婚などで独立し、1台分が空くケースです。
ただし、この場合は子どもが車で帰省することも考えられます。
「普段は空いているけれど、年末年始やお盆には使う」
という家庭なら、完全に別用途へ変更してしまうより、駐車できる状態を残しておいた方が便利でしょう。
夫婦で2台から1台に減らした
以前は夫婦それぞれが通勤などで車を使っていたものの、退職や働き方の変化によって2台も必要なくなることがあります。
自動車は購入費だけでなく、保険、車検、税金、駐車場など維持費もかかるため、生活の変化をきっかけに1台へ減らす家庭もあるでしょう。
この場合も、自宅には2台分の駐車スペースだけが残ります。
親が免許返納して車を手放した
高齢になった親が運転免許を返納し、実家の駐車場が1台分空くケースもあります。
ただし高齢者が住んでいる自宅の場合、家族の訪問だけでなく、介護や医療などで車が来る可能性もあります。
そのため、
「車を手放した=駐車場はもう必要ない」
とすぐ判断せず、今後どのような車が自宅へ来る可能性があるかも考えておきましょう。
→ 免許返納後の駐車場はどうする?実家の空きスペースを活用する5つの方法
セカンドカーを売却した
買い物用や趣味用として2台目を所有していたものの、使用頻度が減って売却するケースです。
この場合も、将来的にまた2台持ちへ戻る可能性があります。
駐車スペースを物置などに変えてしまうと、再び車を所有するときに元へ戻す必要があります。
「今は使わない」と「今後も絶対に使わない」は分けて考えた方がよいでしょう。
余った1台分の自宅駐車場を活用する5つの方法
では、実際に1台分が空いたらどうすればよいのでしょうか。
ここでは代表的な5つの方法を比較します。
1.来客用としてそのまま残す
最も簡単なのは、何もせず駐車場として残しておく方法です。
当然ながら収入は発生しませんが、空いている駐車場にも使い道はあります。
たとえば、
- 子どもの帰省
- 親戚や友人の訪問
- 訪問介護や医療関係者
- エアコンや給湯器などの修理業者
- リフォーム業者
- 宅配や家具搬入
などです。
特に住宅街では、来客用の駐車場所があるだけでも便利です。
また、自宅の車を一時的に移動させたいときにも2台分あると余裕があります。
そのため、来客が多い家庭なら無理に収益化する必要はありません。
「使っていない=無駄」と考えないことも大切です。
一方、年に数回しか来客がなく、それ以外はほぼ毎日空いているのであれば、その時間だけ活用する方法を検討する余地があります。
2.自転車・バイク置き場として使う
車1台分のスペースが空けば、自転車やバイクを余裕を持って置けるようになります。
家族の自転車が増えて玄関周辺が狭くなっている家庭なら、実用的な使い方です。
バイクのメンテナンススペースとして使ったり、自転車置き場として屋根を追加したりする方法も考えられます。
ただし、車1台分すべてを自転車置き場にする必要があるかは考えてみましょう。
将来再び車を2台所有する可能性があるなら、簡単に元へ戻せる状態にしておいた方が安心です。
3.物置などを設置する
家の収納スペースが不足しているなら、余った駐車スペースに物置などを設置する方法もあります。
アウトドア用品、タイヤ、工具、防災用品など、自宅内に置きにくい物を収納できるのはメリットです。
ただし、物置を設置すると、その場所は簡単には駐車場として使えなくなります。
また、設置する物置の規模や構造、設置方法などによって確認すべき法令や税務上の扱いが変わる可能性があります。
「駐車場が余ったから大きな物置を置こう」とすぐ決めるのではなく、将来再び車を停める可能性も考えて判断しましょう。
4.月極駐車場として貸す
1台分を今後ほとんど使わないのであれば、近所の人などへ月極駐車場として貸す方法があります。
借り手が付けば、毎月一定の賃料収入を得やすいのがメリットです。
たとえば周辺に、
「車を買ったけれど自宅に2台停められない」
「会社の車を自宅近くに置きたい」
といった人がいれば、1台分だけでも需要がある可能性があります。
一方で月極として貸している間は、そのスペースを自由に使えなくなります。
子どもが帰省するから今週末だけ空けてほしい、といった使い方には向きません。
そのため、
「今後ほぼ使わない1台分」なら月極
という考え方が分かりやすいでしょう。
5.駐車場シェアで空いている日時だけ貸す
「1台分余っているけれど、完全に手放すのは困る」
という家庭なら、駐車場シェアも選択肢になります。
月極との大きな違いは、駐車スペースそのものを長期間貸すのではなく、使っていない日時を活用するという考え方ができることです。
たとえば、
「普段はほとんど使わない」
「子どもが帰省するときは使う」
「年末年始は来客用として空けておきたい」
といった自宅駐車場です。
駐車場シェアサービスの設定範囲内で、自分たちの使い方に合わせて貸し出す方法を検討できます。
ただし、登録すれば必ず利用されるわけではありません。
周辺の駐車需要や料金、駐車しやすさなどによって利用状況は変わります。
そのため、最初から大きな収入を期待するというより、
「普段ほとんど使っていない1台分を、空いているときだけ活用できないか」
という感覚で考える方が自宅駐車場には向いています。
月極と駐車場シェアならどちらがいい?
余った1台分を「貸して収入にしたい」と考えたとき、迷いやすいのが月極と駐車場シェアです。
両方とも駐車場を貸す方法ですが、使い方はかなり違います。
| 比較項目 | 月極駐車場 | 駐車場シェア |
|---|---|---|
| 収入の安定性 | 借り手が付けば安定しやすい | 利用状況によって変動 |
| 自分で使う自由度 | 低い | 比較的高い |
| 来客時に使う | 契約中は難しい | 貸出状況に応じて調整 |
| 利用者 | 基本的に固定 | 利用ごとに異なる |
| 空いている日時だけ貸す | 向かない | 向いている |
| 向いている人 | 今後ほぼ使わない人 | ときどき自分でも使いたい人 |
つまり、
「もう2台目は必要ないし、来客用にもほとんど使わない」
という人なら月極を検討しやすくなります。
一方、
「普段は余っているけれど、ときどき自分でも使いたい」
という人なら駐車場シェアの方が生活スタイルに合わせやすいでしょう。
単純にどちらの収入が高いかだけではなく、自宅駐車場をどの程度自分たちで使いたいかで選ぶのがポイントです。
→ 駐車場シェアと月極どっちが儲かる?収益・手間・リスクを比較
1台分だけ貸して生活に影響しないかも確認する
2台分ある駐車場の1台分だけを貸す場合、もう1台には自分や家族の車が停まっていることになります。
ここは一般的な駐車場経営とは違う、自宅駐車場ならではの注意点です。
特に確認したいのが、
- 2台並んでもドアを開閉できるか
- 自分の車を自由に出し入れできるか
- 貸す側と自宅用の区画を区別できるか
- 利用者が間違えて自宅用スペースへ停めないか
- 車同士の距離に余裕があるか
です。
普段は家族同士なので多少狭くても問題なく使えていた駐車場でも、知らない人の車が隣に停まるとなれば事情が違います。
「2台停められる」というだけではなく、それぞれが独立して使いやすいかを確認しておきましょう。
縦列2台の駐車場は特に注意
道路に対して車を前後に2台停める縦列駐車の場合は、さらに注意が必要です。
たとえば奥に自分の車、手前に利用者の車を停めると、利用中は自分の車を出せなくなる可能性があります。
逆に手前を自宅用にすれば、車を出し入れするときに奥の利用者の車との位置関係が問題になることもあります。
そのため、
「2台分あるから1台分をそのまま貸せる」
とは限りません。
自分の車と利用者の車が、お互いに移動させなくても出入りできる配置かを確認しましょう。
→ 自宅駐車場を貸すのは危ない?知らない車を停めるリスクと対策
余った駐車場を貸しやすい自宅の条件
1台分の駐車場が余っていても、すべての自宅で同じように需要があるわけではありません。
駐車場シェアで貸すことを考えるなら、まず周辺環境と駐車しやすさを確認してみましょう。
駅・病院・学校などが近くにある
駅前だけでなく、車で人が訪れる施設の周辺には駐車需要が生まれることがあります。
たとえば、
- 駅
- 病院・クリニック
- 学校
- 公園
- 体育館
- 飲食店
- 商業施設
- 観光施設
- 会社・工場
などです。
イベントが開催される施設の周辺では、特定の曜日や時間帯だけ駐車場が不足することもあります。
自宅周辺を普段歩いているだけでは気づかなくても、地図で少し広い範囲を見てみると駐車需要につながりそうな施設が見つかることがあります。
周辺にコインパーキングが少ない
近くに目的地があるのに時間貸し駐車場が少ない地域なら、自宅駐車場が選択肢になる可能性があります。
反対に、大型施設の無料駐車場が十分に用意されている地域などでは、わざわざ個人宅の駐車場を利用する理由が少なくなることもあります。
「住宅街だから需要がない」と決めつけるのではなく、車で来る人がいる場所と、その人たちが停められる場所の両方を見ることがポイントです。
道路から駐車しやすい
利用者にとっては料金や立地だけでなく、駐車しやすさも重要です。
前面道路が極端に狭い、入口に電柱がある、何度も切り返さなければ入れないといった駐車場は、初めて来た人には使いにくいことがあります。
一方、住宅街の中でも道路からそのまま入庫しやすく、貸し出す1台分がはっきり分かる駐車場なら利用しやすくなります。
詳しい条件はこちらで解説しています。
→ 住宅街でも駐車場シェアは需要ある?貸しやすい自宅の条件を解説
余った1台分を貸すと月いくらくらいになる?
1台分の駐車場が空いたら、
「貸したら月にいくらくらいになる?」
という点も気になるところです。
ただし、自宅駐車場の収入は一律ではありません。
主に、
- 地域
- 周辺の駐車需要
- 駐車料金
- 貸し出す日数
- 利用される回数
- 周辺施設
- 駐車しやすさ
などによって変わります。
駅や人気施設に近いからといって必ず利用されるとは限りませんし、住宅街でも近隣の駐車場が不足していれば需要が見込める場合があります。
そのため、
「1台貸せば毎月○万円稼げる」
と考えるより、
「今まで何も生んでいなかった1台分から、少しでも収入が生まれる可能性がある」
くらいに考えておく方が現実的です。
特に自宅駐車場のシェアは、アパートやマンションを建てるような本格的な土地活用とは違います。
大きな設備投資をして高収益を狙うというより、すでにあるスペースを活用する小さな土地活用と考えると分かりやすいでしょう。
地域や条件による収入の考え方はこちらで詳しく解説しています。
余った1台分を特Pで貸す方法もある
「月極にするほどではないけれど、毎日空けておくのももったいない」
そんな1台分なら、特Pなどの駐車場シェアを検討する方法があります。
特に相性がよいのは、
今は使っていないけれど、将来自分たちで使う可能性がある駐車場です。
たとえば、
「子どもが帰省するときは使いたい」
「年末年始は親戚が来る」
「将来またセカンドカーを買うかもしれない」
「普段は空いているけれど来客用として残したい」
という家庭です。
こうした1台分を月極で貸すと、契約中は自分たちが自由に使いにくくなります。
一方、駐車場シェアなら、サービスの設定範囲内で自分が使わない日時を貸し出す方法を検討できます。
つまり、余った駐車場の用途を完全に決めてしまう前に試せる活用方法の一つということです。
もちろん、登録すれば必ず予約が入るわけではありません。
それでも、すでに駐車できるスペースがあるなら、大きな工事をして別用途へ変える前に「駐車場のまま活用できないか」を考えてみる価値はあるでしょう。
1台分を貸す前に確認しておきたいこと
駐車場シェアを始める前には、空いているというだけでなく、第三者が問題なく利用できるか確認しておきましょう。
最低限チェックしておきたいのは次の項目です。
□ 自分が第三者へ貸してよい駐車スペースか
□ 1台分の幅・奥行きは十分か
□ カーポートがある場合は高さに問題がないか
□ 自分の車と利用者の車を別々に出し入れできるか
□ 貸し出す区画を分かりやすく説明できるか
□ 家族や来客が使う予定と重ならないか
□ 周辺に駐車需要がありそうか
□ 知らない車が停まっても日常生活に支障がないか
特に2台分のうち1台だけ貸す場合には、「どちらが貸出用なのか」が初めて来た人にも分かることが重要です。
「向かって右側」「カーポート側」など、間違えにくい駐車位置か確認しておきましょう。
登録前に確認しておきたい内容はこちらで詳しくまとめています。
→ 自宅駐車場を貸すには何が必要?特P登録前に確認する7つのこと
余った1台分を貸したら税金はどうなる?
自宅駐車場の1台分を貸して収入が発生した場合は、税金についても確認しておきましょう。
注意したいのは、
「1台だけだから税金は関係ない」
「年間20万円以下なら何もしなくていい」
と単純には判断できないことです。
所得税の確定申告が必要かどうかは、駐車場の売上だけではなく、必要経費を差し引いた所得や他の所得なども含めて判断します。
また、所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税について別途申告が必要になるケースがあります。
ここで税金について詳しく説明すると税金記事と内容が重なるため、詳細はこちらを参考にしてください。
→ 特Pの収入は確定申告が必要?20万円以下・経費・住民税まで解説
よくある質問
Q. 2台分ある駐車場の1台分だけ貸せますか?
2台分あるからといって必ず貸せるとは限りませんが、1台分を第三者が独立して利用できる駐車場なら検討できます。
確認したいのは、単純な広さだけではありません。
自宅用の車を動かさなくても利用者が出入りできるか、どちらへ停めるのか明確にできるかなども確認しましょう。
利用する駐車場シェアサービスの最新の登録条件についても確認が必要です。
Q. 自分の車の隣を知らない人に貸しても大丈夫ですか?
並列で2台停められ、それぞれの車を問題なく出し入れできるのであれば検討できます。
ただし、普段家族同士で使っているときには気にならなかった狭さが、第三者の車では問題になることがあります。
ドアの開閉や車同士の間隔、建物や塀との距離なども確認しておきましょう。
知らない車が自宅へ来ること自体に不安がある方はこちらも参考にしてください。
→ 自宅駐車場を貸すのは危ない?知らない車を停めるリスクと対策
Q. 子どもが帰省するときだけ自分で使えますか?
駐車場シェアであれば、利用するサービスで設定できる範囲内で、貸し出す日時を調整する方法があります。
「普段は貸すけれど、帰省する日は家族用に残す」といった使い方をしたい場合には、月極より検討しやすいでしょう。
実際の貸出設定については、利用するサービスの最新仕様を確認してください。
Q. 縦列駐車の1台分だけでも貸せますか?
縦列駐車は慎重に判断した方がよいでしょう。
手前の車を動かさなければ奥の車を出せない配置の場合、自宅用と貸出用を独立して使うのが難しくなります。
「2台停められるか」ではなく、利用者の車が停まっている間も自分の車を問題なく使えるかを基準に考えてください。
Q. カーポートの下でも貸せますか?
カーポートがある場合には、幅や奥行きだけでなく高さの確認が重要です。
柱の位置によってドアを開けにくいこともあります。
利用できる車両サイズを実測し、利用するサービスの登録条件も確認しましょう。
Q. 月極と特Pならどちらがおすすめですか?
今後ほとんど自分で使わない1台分なら、月極も有力な選択肢です。
一方、来客や子どもの帰省などでときどき自分でも使いたいなら、空いている日時を活用する駐車場シェアの方が生活スタイルに合う場合があります。
収益だけではなく、自分で使える自由度をどの程度残したいかで比較するとよいでしょう。
Q. 1台分だけ貸した場合も確定申告は必要ですか?
1台分だから確定申告が不要と決まるわけではありません。
確定申告の必要性は、駐車場から得た所得やその他の所得、本人の状況などによって変わります。
住民税についても別途確認が必要になる場合があります。
→ 特Pの収入は確定申告が必要?20万円以下・経費・住民税まで解説
Q. 将来また車を2台に戻す場合はどうすればいいですか?
将来2台持ちへ戻る可能性があるなら、駐車スペースを簡単に元へ戻せない用途へ変更する前に慎重に考えましょう。
大きな物置を設置したり、外構を大幅に変更したりすると、再び駐車場へ戻すために費用がかかることがあります。
その意味でも、将来の予定がまだ決まっていない1台分は、駐車場として残しながら活用する方法と相性がよいでしょう。
まとめ|「完全に不要」か「ときどき使う」かで活用方法を決めよう
以上、2台分ある自宅駐車場の1台分が余ったらどうする?貸す・活用する方法を比較...というお話でした。
余った駐車場の活用方法に、すべての家庭で共通する正解があるわけではありません。
今後も使う可能性によって、向いている方法は変わります。
| 今後の使い方 | 検討したい方法 |
|---|---|
| 来客などで頻繁に使う | そのまま残す |
| 今後ほとんど使わない | 月極で貸す |
| ときどき自分でも使う | 駐車場シェア |
| 収納場所として必要 | 物置などを検討 |
特に迷うのが、
「普段は使わないけれど、完全になくしてしまうのは困る」
という1台分でしょう。
この場合は、最初から物置などを設置して用途を変えたり、長期間貸したりするのではなく、駐車場として残しておく方法があります。
そのうえで空いている日時が多いなら、駐車場シェアで活用することも選択肢です。
自宅駐車場の1台分は、マンションやアパートを建てるような大規模な土地活用ではありません。
今まで何も生んでいなかったスペースを、生活に支障のない範囲で活用する。
そのくらいの考え方から始めるのが現実的でしょう。
