自宅駐車場を貸すには何が必要?特P登録前に確認する7つのこと

自宅駐車場を貸すには何が必要?

「自宅の駐車場が空いているから、使わない時間だけ貸してみたい」

そう思っても、「普通の自宅駐車場でも貸せる?」「何を準備すればいい?」と迷う方も多いでしょう。

自宅にすでに車を停められるスペースがあるなら、特Pなどの駐車場シェアを利用して活用できる可能性があります。この記事では、登録する前に確認しておきたい7つのポイントを順番に解説します。

目次

結論|自宅に空いている駐車スペースがあれば貸せる可能性がある

自宅駐車場を貸すというと、月極駐車場やコインパーキングのような「駐車場経営」をイメージするかもしれません。

しかし、自宅にすでに駐車スペースがあるなら、大掛かりな土地活用ではなく、使っていない時間や1台分だけを活用するという方法もあります。

たとえば、

  • 車で仕事へ行っている平日の昼間
  • 2台分あるうち使っていない1台分
  • 子どもが独立して空いた駐車スペース
  • 親の免許返納で使わなくなった駐車場
  • 週末に車で出かけている時間

などです。

ただし、「スペースが空いている」というだけで、すぐ第三者へ貸してよいとは限りません。

まず確認したいのは次の7つです。

  1. 自分が貸してよい駐車場なのか
  2. 駐車スペースのサイズは十分か
  3. どの車種まで安全に停められるか
  4. 初めて来た人でも駐車位置が分かるか
  5. いつ駐車場を貸せるのか
  6. 家族や近所への影響はないか
  7. 自宅周辺に駐車需要がありそうか

この7項目を確認して問題がなければ、駐車場シェアへの登録を検討しやすくなります。

逆に、最初から「いくら稼げるか」ばかりを考えるのはおすすめしません。

自宅駐車場は生活スペースの一部でもあるため、第三者が安全に利用でき、自分たちの生活にも支障がないことを先に確認しましょう。

特P登録前に確認する7つのこと

1.自分が貸してよい駐車場なのか

最初に確認したいのが、その駐車スペースを自分の判断で第三者へ貸してよいのかという点です。

自分が普段使っている駐車場だからといって、必ず自由に貸せるとは限りません。

たとえば、自分が所有する戸建住宅の敷地内にある駐車場と、賃貸住宅とセットで借りている駐車場では事情が異なります。

特に確認しておきたいのは、

  • 自分が所有する土地なのか
  • 親など別の人が所有している土地なのか
  • 賃貸住宅に付属する駐車場なのか
  • 分譲マンションなどの駐車場なのか
  • 契約や管理規約で第三者への貸し出しが制限されていないか

といった点です。

賃貸住宅の駐車場であれば、第三者への転貸が契約で制限されている可能性があります。

マンションの駐車場についても、自分が使用できる区画だからといって自由に第三者へ貸せるとは限りません。管理規約や使用細則などを確認する必要があります。

また、親が所有する実家の駐車場を子どもが活用したい場合も、所有者の意向を確認せずに進めるのは避けた方がよいでしょう。

まずは、

「空いているから貸せるか」ではなく「自分に貸す権限があるか」

を確認することが第一歩です。

判断しにくい場合には、契約書や管理規約を確認し、必要に応じて所有者、貸主、管理会社などへ確認しましょう。

2.駐車スペースのサイズを実際に測る

次に、駐車スペースの大きさを確認します。

普段から自分の車を停めていると、

「普通車なら大丈夫」

「ミニバンでも入りそう」

と感覚で判断してしまいがちです。

しかし、自宅駐車場を第三者へ貸すなら、実際の寸法を測っておいた方が安心です。

確認しておきたいのは、

  • 駐車スペースの幅
  • 駐車スペースの奥行き
  • 駐車場入口の幅
  • カーポートなどがある場合の高さ
  • 柱や塀などの位置

です。

また、駐車区画だけでなく、道路から駐車スペースへ入れるかも確認しておきましょう。

駐車スペース自体は広くても、前面道路が狭かったり入口付近に電柱があったりすると、大きな車では何度も切り返さなければならない場合があります。

自分は毎日停めているので気にならなくても、初めて訪れる利用者には難しい駐車場かもしれません。

そのため、

道路から入庫する→駐車する→道路へ出る

ところまで一連の動きで確認しておくとよいでしょう。

3.どの車種まで安全に停められるか

駐車スペースのサイズを測ったら、どの程度の車まで安全に利用できるか考えます。

ここで大切なのは、

「ギリギリ入る車」ではなく「余裕を持って停められる車」

を考えることです。

たとえば幅だけを見ると普通車が入っても、

  • ドアを十分に開けられない
  • カーポートの柱に接触しそう
  • ブロック塀との間隔が狭い
  • 車の一部が道路へはみ出す
  • 自宅のもう1台の車を出せない

という状態では利用しにくくなります。

特に注意したいのが、

  • カーポートの柱
  • ブロック塀
  • 建物の外壁
  • 雨樋
  • 門扉
  • 植木
  • 電柱
  • 隣家との境界

などです。

カーポートがある場合には高さも確認しましょう。

自宅でコンパクトカーを停めているからといって、背の高い車でも問題なく利用できるとは限りません。

反対に、軽自動車しか停められないスペースだからといって、駐車場としてまったく活用できないとも限りません。

重要なのは、利用できる車の条件を正確に把握しておくことです。

4.初めて来た人でも駐車位置が分かるか

自宅駐車場を貸す場合、利用者が到着するたびに自分が外へ出て案内するとは限りません。

そこで重要になるのが、

初めて来た人でも、どこに停めればよいのか分かるか

という点です。

住宅街では似た住宅が並んでいたり、隣家の駐車スペースと境界が分かりにくかったりすることがあります。

特に注意したいのが、2台分ある駐車場のうち1台分だけを貸すケースです。

たとえば、

「道路から見て右側だけ貸す」

という場合、自分にとっては当たり前でも、初めて訪れる利用者には分からないかもしれません。

駐車位置を間違えると、自宅用スペースだけでなく、最悪の場合は隣家へ誤駐車してしまう可能性もあります。

そのため、利用するサービスのルールに従って、写真や説明などで駐車位置を分かりやすく伝えられる状態にしておきましょう。

一度、

「自分がこの家へ初めて来たとして、迷わず正しい場所へ停められるか?」

という目線で確認してみると分かりやすいです。

→ 自宅駐車場を貸すのは危ない?知らない車を停めるリスクと対策

5.いつ駐車場を貸せるのか

自宅駐車場を貸すからといって、毎日ずっと貸し出す必要はありません。

まずは自分や家族が駐車場を使う時間を整理してみましょう。

たとえば、

  • 平日の仕事中だけ
  • 土日だけ
  • 旅行中だけ
  • 2台分のうち1台だけ
  • 特定の曜日だけ

など、家庭によって空いている時間は違います。

特に普段自分の車を停めているスペースなら、帰宅時間ぎりぎりまで貸すのではなく、余裕を持った使い方を考えた方が安心です。

また、家族や友人が突然来ることもあります。

修理やリフォームなどで業者の車を停める場合もあるでしょう。

収入を増やすために無理に貸出時間を広げるのではなく、普段の生活に支障が出ない時間から始めることが大切です。

仕事中に駐車場が空く家庭なら、こちらも参考にしてください。

自宅駐車場を平日だけ貸せる?仕事中の空きスペースを収益化する方法

6.家族や近所への影響はないか

自宅駐車場は、独立した月極駐車場とは違って生活空間のすぐそばにあります。

玄関の横やリビングの前に知らない車が停まることもあるため、同居する家族にも確認しておいた方がよいでしょう。

特に、

  • 小さな子どもが駐車場付近で遊ぶ
  • 家族が頻繁に車で出入りする
  • 来客が多い
  • 玄関までの動線と駐車スペースが近い

といった家庭では、実際に貸した場合の状況を想像しておくことが大切です。

近所についても同じです。

駐車場を貸すこと自体より、

  • 隣家への誤駐車
  • 車の道路へのはみ出し
  • 隣家の出入口を塞ぐ
  • 利用者が駐車場所を探して周辺を行き来する

といったことがトラブルのきっかけになり得ます。

そのため、駐車位置や利用できる車両サイズを分かりやすくしておくことが重要です。

自宅駐車場を貸すことによるトラブルやデメリットについては、こちらで詳しく解説しています。

自宅駐車場を貸すデメリットは?トラブル・税金・近所バレまで解説

7.自宅周辺に駐車需要がありそうか

最後に確認したいのが、周辺の駐車需要です。

駐車スペースを貸せる状態にしても、その地域で車を停めたい人がいなければ予約にはつながりにくくなります。

ただし、

「住宅街だから需要はないだろう」

と最初から決めつける必要はありません。

周辺に、

  • 病院・クリニック
  • 学校
  • 公園
  • 体育館
  • 飲食店
  • 商業施設
  • 会社・工場
  • 観光施設

などがないか確認してみましょう。

また、施設があるかだけではなく、その周辺に十分な駐車場があるかもポイントです。

人が集まる場所なのにコインパーキングが少ない、休日になると周辺駐車場が混雑するといった地域なら、自宅駐車場にも需要が生まれる可能性があります。

逆に大きな無料駐車場が十分に用意されている地域では、個人宅の駐車場を利用する理由が少なくなることもあります。

ここでは需要調査を深掘りせず、詳しい判断方法は別記事へつなげます。

住宅街でも駐車場シェアは需要ある?貸しやすい自宅の条件を解説

7項目を確認したら特P登録前の準備をしよう

ここまでの7項目を確認して、

「うちの駐車場でも貸せそう」

と思ったら、実際の登録に必要となる情報を整理しておきましょう。

サービスによって必要な情報や登録条件は異なるため、実際に登録するときには最新の案内を確認してください。

開業に用意する3項目

特Pでは、駐車場を登録する際に、駐車場の写真や簡単な図面、駐車スペースのサイズなどの情報が必要になります。

公式サイトによると、開業までに用意するものは主に次の3つです。

用意するもの内容
駐車場の写真全体写真・駐車場写真・周辺写真
駐車場の図面敷地内のどこに停めるのか分かる簡単な図面
駐車場のサイズ最低限「長さ」と「幅」を確認

図面といっても、本格的な設計図を用意するという意味ではありません。

敷地のどこを駐車スペースとして貸すのか分かる簡単な図面でよく、特P側で清書してもらえます。

また、登録時には利用できる車種やサイズを指定することもできます。

そのため、自宅駐車場の場合は、「どこへ停めてもらうのか」「どのくらいの車まで安全に停められるのか」を事前に確認しておくと登録がスムーズです。

特に2台分あるうち1台だけを貸す場合は、「道路から見て右側」など貸出スペースを明確にできるよう、写真と簡単な図面を準備しておくとよいでしょう。

>自宅の空き駐車場を特Pに登録してみる

特Pで駐車場を貸し出そう

自宅駐車場を貸すために工事や設備は必要?

自宅駐車場を貸すことを考えたとき、

「コインパーキングみたいな機械を設置する必要がある?」

「看板や精算機を付けないといけない?」

と心配する方もいるでしょう。

すでに自宅で車を停めているスペースを駐車場シェアとして活用する場合、コインパーキングのような精算機やロック板を設置する方式とは異なります。

そのため、現在の駐車スペースをそのまま活用できるケースもあります。

たとえば、自宅前に舗装された2台分の駐車スペースがあり、そのうち1台分が空いているなら、大掛かりな設備を追加しなくても貸し出しを検討できます。

一方で、

  • 庭を撤去しないと車が入らない
  • ブロック塀を撤去する必要がある
  • 大きな段差がある
  • 地面の状態が悪く車を安全に停められない
  • 駐車するために大掛かりな外構工事が必要

といった場合は慎重に考えましょう。

駐車場シェアは、マンションやアパートを建てるような大規模な土地活用とは性格が違います。

数千円、数万円程度の副収入を期待して始めるのに、最初から大きな工事費をかけてしまうと、投資額を回収するまで時間がかかります。

まずは、今ある駐車スペースをそのまま活用できないかを考えるのがよいでしょう。

2台分あるうち1台だけでも貸せる?

自宅に2台分の駐車スペースがあり、そのうち1台分だけ使っていない家庭もあります。

このような場合も、1台分を第三者が独立して利用できる状態なら、駐車場シェアでの活用を検討できます。

ただし、単純に「車が2台入る」というだけでは判断できません。

確認したいのは、

  • 自宅用と貸出用の位置を明確にできる
  • 2台停まってもドアを開閉できる
  • 自宅用の車を自由に出し入れできる
  • 利用者も自分の車を自由に出し入れできる
  • どちらへ停めるのか利用者が間違えにくい

といった点です。

特に注意したいのが縦列駐車です。

奥の車を出すために手前の車を動かさなければならない配置では、自宅用と貸出用を独立して使いにくくなります。

一方、横並びでそれぞれ道路から出入りできる駐車場なら、1台分だけを分けて使いやすいでしょう。

1台余った場合の活用方法については、月極や駐車場シェアなども含めて別の記事で比較しています。

2台分ある自宅駐車場の1台分が余ったらどうする?貸す・活用する方法を比較

自宅駐車場を貸すと月いくらになる?

登録する前に、

「実際、月にいくらくらい稼げるの?」

という点も気になるでしょう。

ただし、自宅駐車場を貸した場合の収入は一律ではありません。

主に、

  • 地域
  • 周辺の駐車需要
  • 設定料金
  • 貸し出す曜日や時間
  • 利用回数
  • 周辺施設
  • 駐車しやすさ

などによって変わります。

そのため、

「自宅駐車場を貸せば毎月○万円稼げる」

と単純にはいえません。

駅や観光施設の近くでも周辺に駐車場が十分あれば利用されにくいことがありますし、住宅街でも病院や学校などが近く、周辺に駐車場が少なければ需要が生まれる可能性があります。

自宅駐車場シェアは、最初から大きな利益を狙うというより、今まで何も生んでいなかった空き時間や空きスペースから少しでも収入を得る方法と考えると分かりやすいでしょう。

収入の目安や条件についてはこちらで詳しく解説しています。

自宅駐車場を貸して月いくら?地域別相場・条件を解説

特Pで収入が出たら税金も確認しておこう

自宅駐車場を貸して収入が発生すれば、税金についても確認が必要です。

ここでよくあるのが、

「年間20万円以下なら何もしなくていいのでは?」

という疑問です。

会社員についてよくいわれる20万円の基準は「売上」ではなく所得で考えることや、所得税の確定申告が不要でも住民税の申告が必要になる場合があることなど、いくつか注意点があります。

また、自宅にすでにある駐車スペースの一部を貸すケースと、住宅を取り壊して土地を駐車場として利用するケースでは、固定資産税についても分けて考える必要があります。

税金についてはここで詳しく説明すると内容が重複するため、別の記事でまとめています。

特Pの収入は確定申告が必要?20万円以下・経費・住民税まで解説

駐車場を貸し始めたら、少額でも収入や必要経費が分かるよう記録を残しておくとよいでしょう。

登録するか迷っている人は7項目を最終チェック

ここまで読んで、

「自宅でも貸せそうだけど、本当に登録して大丈夫かな?」

と迷っている方は、最初に紹介した7項目をもう一度確認してみましょう。

□ 自分が第三者へ貸してよい駐車場である
□ 駐車スペースのサイズを測った
□ 安全に停められる車の大きさが分かる
□ 初めて来る人にも駐車位置を説明できる
□ 自分や家族が使わない日時が分かる
□ 家族や近所への大きな影響がなさそう
□ 周辺に駐車需要がありそう

すべての条件が完璧でなければならないという意味ではありません。

大切なのは、「空いているからとりあえず登録する」のではなく、第三者が安全に使える駐車場か確認してから始めることです。

特に自宅駐車場では、自分たちの生活に無理がないことも重要です。

平日だけ貸す。

1台分だけ貸す。

自分たちが使う日は貸さない。

こうした使い方が自宅に合っているなら、駐車場シェアを検討してみてもよいでしょう。

>使っていない自宅駐車場を特Pに登録してみる

よくある質問

Q. 普通の戸建て住宅の駐車場でも貸せますか?

自宅にある駐車スペースでも、第三者が安全に利用でき、自分が貸してよい場所であれば駐車場シェアでの活用を検討できます。

ただし、実際に登録できるかどうかは利用するサービスの最新の登録条件を確認してください。

Q. 自宅駐車場を貸すのに資格は必要ですか?

自宅の駐車スペースを駐車場シェアで貸す場合について、まずは利用するサービスのオーナー登録条件を確認しましょう。

なお、土地の利用方法や設備、営業形態などによって法令上の扱いが異なる可能性があります。

一般的な自宅駐車場のシェアと、本格的な駐車場事業を同じものとして考えないことも大切です。

Q. 賃貸住宅の駐車場でも貸せますか?

賃貸住宅に付属する駐車場は、自分が利用しているからといって自由に第三者へ貸せるとは限りません。

契約で転貸などが制限されている可能性もあります。

賃貸借契約書などを確認し、判断できなければ貸主や管理会社へ確認しましょう。

Q. 親名義の実家の駐車場を子どもが貸せますか?

親名義の土地であれば、子どもが勝手に第三者へ貸すのは避けましょう。

まず所有者である親の意思や権利関係を確認することが大切です。

また、契約手続きや収入の帰属、税務上の扱いなども関係するため、「管理している子どもが登録すればよい」と単純には判断しない方がよいでしょう。

Q. 2台分のうち1台だけでも貸せますか?

1台分を第三者が独立して利用できる状態なら検討できます。

特に確認したいのが、自宅用の車と貸出用の車をそれぞれ自由に出し入れできるかです。

縦列駐車など、一方の車を移動しなければもう一方を出せない場合は慎重に判断しましょう。

2台分ある自宅駐車場の1台分が余ったらどうする?貸す・活用する方法を比較

Q. 軽自動車しか停められない駐車場でも大丈夫ですか?

小さな駐車スペースだからといって、必ず利用できないとは限りません。

重要なのは、駐車スペースを実測して、安全に停められる車両サイズを正確に把握することです。

実際に登録できる条件については、利用するサービスの最新情報を確認しましょう。

Q. カーポートがある駐車場でも貸せますか?

カーポートがある場合には、幅や奥行きだけでなく高さも測っておきましょう。

また、柱の位置によってはドアを開けにくかったり、車を切り返しにくかったりする場合があります。

普段停めている自分の車だけを基準にせず、第三者が初めて利用することを想定して確認することが大切です。

Q. 平日の昼間だけでも貸せますか?

普段は自分の車を停めている駐車場でも、仕事などで空いている時間を活用する方法があります。

実際にどのような日時設定ができるかは利用するサービスの最新仕様を確認してください。

自宅駐車場を平日だけ貸せる?仕事中の空きスペースを収益化する方法

Q. 登録前に駐車場を舗装する必要がありますか?

必ず舗装が必要とは一律にはいえません。

すでに自宅用として安全に車を停められるスペースなら、まず現在の状態で登録条件を満たすか確認するとよいでしょう。

一方、安全に駐車できない状態なら、貸し出す前に改善が必要です。

大きな工事費が必要になる場合には、期待できる収入とのバランスも考えましょう。

Q. 特Pの収入は確定申告が必要ですか?

駐車場の売上だけで一律に決まるものではなく、所得額や他の所得、本人の状況などによって変わります。

また、所得税の確定申告が不要でも住民税の申告が必要になる場合があります。

特Pの収入は確定申告が必要?20万円以下・経費・住民税まで解説

まとめ|7つを確認できたら自宅駐車場の登録を検討しよう

以上、自宅駐車場を貸すには何が必要?特P登録前に確認する7つのこと...というお話でした。

自宅駐車場を貸すために、最初から大掛かりな駐車場経営を始める必要があるとは限りません。

すでに車を停められるスペースがあるなら、まず確認したいのは次の7つです。

  1. 自分が貸してよい駐車場なのか
  2. 駐車スペースのサイズは十分か
  3. どの車種まで安全に停められるか
  4. 初めて来た人でも駐車位置が分かるか
  5. いつ駐車場を貸せるのか
  6. 家族や近所への影響はないか
  7. 自宅周辺に駐車需要がありそうか

この7項目に大きな問題がなければ、次は実際の登録条件を確認する段階です。

自宅駐車場シェアは、マンションやアパートを建てるような大規模な土地活用とは違います。

今まで使っていなかった1台分や空き時間を、小さく活用する方法の一つと考えると分かりやすいでしょう。

無理に工事をしたり、生活に支障が出るほど貸出時間を広げたりする必要はありません。

まずは今ある駐車場をそのまま活用できるか確認し、自宅の使い方に合いそうなら登録を検討してみましょう。

>自宅の空き駐車場を特Pで活用してみる

特Pで駐車場を貸し出そう

目次