自宅の駐車場や空きスペースを貸して副収入を得る方法として、駐車場シェアサービスはかなり一般的になってきました。その中でもよく比較されるのが、akippaと特Pです。
ここでよく出てくる疑問が、「akippaと特Pって併用していいの?」、「両方登録したほうが稼げる?」という点。
結論から言うと、特Pとakippaの併用は可能ですが、やり方を間違えるとトラブルの元になります。
この記事では、両方やるメリットと注意点を整理します。

akippaと特Pは併用してもいいの?
結論としては、条件を守れば1つの駐車スペースに特Pとakippaを併用することはOKです。
どちらのサービスも「独占契約」ではないため、同じ駐車場を別サービスに登録すること自体は禁止されていません。
ただし、同じ時間帯を両方で同時に開放するのはNGです。
つまり、
・akippa用の時間
・特P用の時間
をきちんと分けて運用する必要があります。
akippaと特Pを併用するメリット
2つの駐車場シェアリングサービスを併用するメリットはこんな感じ
- 利用者層を広くカバーできる
- 空き時間を細かく埋められる
- 収益の機会を増やせる
利用者層を広くカバーできる
2つの駐車場シェアサービスは利用者層が少し異なります。
akippaはイベント会場や都市部の短時間利用が強く、特Pは通勤・通学・通院など、日常利用や長時間利用が比較的多い傾向があります。
両方に登録することで、「使われるシーン」を広くカバーできるのがメリットです。
空き時間を細かく埋められる
たとえば、
・平日昼間は特P
・週末やイベント日はakippa
というように使い分けると、駐車場が空いている時間を減らしやすくなります。
特に自宅駐車場は、「夜だけ空く」「平日だけ空く」、といったケースが多いので、併用の相性は悪くありません。
収益の機会を増やせる
単純に、
・akippaだけ
・特Pだけ
よりも、露出が増える=予約される可能性が増えるのは事実です。
同じ場所でも、
「akippaしか見ない人」
「特Pしか使わない人」
が一定数います。
併用する場合の注意点
ダブルブッキングが最大のリスク
一番気をつけたいのが、同じ時間帯に二重予約が入ることです。
これが起きると、
・利用者同士のトラブル
・クレーム
・最悪の場合、アカウント停止
につながる可能性があります。
併用するなら、必ず時間帯を完全に分ける
これが大前提です。
手動管理は意外と手間
akippaも特Pも、予約管理はそれぞれ別の管理画面です。
併用すると、
・スケジュール確認
・開放時間の切り替え
・予約の把握
を自分で管理する必要があります。
「副業として完全放置したい」という人には、正直あまり向いていません。
特Pは手数料30%が前提
特Pは、手数料が約30%かかります。
akippaも手数料はありますが、条件やプランで差があります。実質的には約55%の手数料がかかるようです。
併用する場合は、「どちらのほうが手元に残るか」を一度シミュレーションしておくと安心です。

併用がおすすめな人・おすすめしない人
併用がおすすめな人
・自宅駐車場で利用時間がバラバラ
・イベント時と日常利用の両方を狙いたい
・ある程度、管理の手間を許容できる
こういう人は、併用のメリットを活かしやすいです。
併用を急がなくていい人
・まずは月数千円レベルでいい
・管理はできるだけ楽にしたい
・副業に時間をかけたくない
この場合は、どちらか一つから始めて様子を見るほうが無難です。
まとめ|併用は「ルールを守ればアリ」
akippaと特Pは、併用自体は可能です。
ただし、
・時間帯を分ける
・ダブルブッキングを防ぐ
・管理の手間を理解する
この3点を押さえないと、逆にリスクが高くなります。
まずはどちらか一つで運用感をつかみ、「もっと回せそうだな」と思ったら併用を検討する。
この順番が、一番失敗しにくいやり方です。

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