【収益早見表つき】自宅駐車場を貸して月いくら?地域ごとの相場と条件

駐車場シェアサービス

自宅や実家の駐車場が空いたままになっていて「貸したらどれくらい稼げるの?」と思う人もいるかも。

駐車場シェアは手軽に始められますが、収益は立地によって大きく差が出ます。

この記事では、自宅の駐車場を貸した場合の月収目安を地域別にまとめ、稼げる条件もわかりやすく解説します。

目次

駐車場シェアで得られる収益はどれくらい?

まず前提として、駐車場シェアの収益は「立地」でほぼ決まります。

空きスペース自体が同じでも、駅近か住宅街か、観光地の近くか郊外かで月収が何倍も変わります。

ざっくりとした収益目安をまとめました。

立地別の月収早見表

  • 駅近(徒歩5分圏内):月8,000円〜20,000円
  • 観光地・イベント会場周辺:月10,000円〜30,000円
  • 病院・大学・大型店舗近く:月5,000円〜15,000円
  • 一般住宅街:月3,000円〜6,000円
  • 郊外・地方:月0円〜2,000円

このように、地域によって月収がほぼ固定されるほど差があります。
では、それぞれの立地でどのような理由があって、収益差が生まれるのかを見ていきます。

駅近駐車場で稼げる理由

駅から徒歩5分以内の駐車場は、駐車場シェアの中でも圧倒的に強いです。
近隣のコインパーキングが満車だったり、通勤利用の人が長時間停めたいというニーズがあるため、平日でも高い利用率になります。

駅近の相場感

駅近の特Pやakippaを見ていると、1日700円〜1,500円という料金帯が多く、月間で10回〜20回ほど予約が入ることも珍しくありません。

そのため、駅近の立地ならば平均すると月8,000円〜20,000円ほどは十分狙えるでしょう。

強いのは「駅近 × 住宅街」

駅前の繁華街より、少し離れた住宅街のほうが安定需要があります。
理由は、駅前はコインパーキングが多く競争が激しい一方で、住宅街の細い道の中にある駐車場は「近いのに空いている穴場」として選ばれやすいためです。

観光地やイベント会場近くが高収益の理由

観光地の周辺や、大きなイベント会場の周辺も大きな収益が見込めます。

特に土日が強く、繁忙期には数千円の予約が何日も続くこともあります。

観光地の相場感

観光地の周辺では、1日1,000円〜2,000円が目安です。

シーズン期には平日でも埋まることがあるため、月10,000円〜30,000円というケースも十分あります。

イベント開催日だけ爆発的に伸びるケース

スタジアム、ホール、大規模ショッピングモールなどの近くの場合、イベント開催日にまとめて稼ぐタイプの収益になります。
「月に数日だけで1万円以上になる」ということもあり、一般住宅街とは収益構造がまったく異なります。

病院・大学周辺で収益が安定しやすい理由

病院や大学、大型店舗は常に人が集まる施設のため、近隣は慢性的に駐車場不足になりやすいです。

「満車だから代わりの場所を探す」という利用者が多く、シェア駐車場の利用が自然に増えます。

病院・大学近くの相場感

1日500円〜900円程度が中心で、月5,000円〜15,000円ほどが一般的です。
平日に安定した需要があり、駅近ほどではないものの「安定型」の収益が見込める立地です。

一般住宅街はどれくらいの収益になる?

一般住宅街では、駐車場の需要は周辺環境によってかなりバラつきがあります。
月極駐車場が少ない住宅地や、狭い道路でマイカーを持ちにくい地域では意外と予約が入りますが、周辺に駐車場が多く空きが目立つエリアでは需要がほとんどありません。

一般住宅街の相場感

1日300円〜500円ほどに設定するケースが多く、月3,000円〜6,000円に落ち着くことが一般的です。
「とにかく放置するよりはマシ」という考えで登録されることが多い立地です。

郊外・地方は収益ゼロも珍しくない

郊外や地方では、駐車場自体がほとんど無料で使える環境のため、シェア駐車場の需要がほとんど発生しません。

「登録したものの、月1回も入らない」というケースもよくあります。

郊外の相場感

料金を1日200円程度にしても、月数百円〜2,000円程度にとどまります。
ただし、地域の祭りやイベントがあるタイミングだけ一時的に稼げる可能性はあります。

駐車場シェアで稼げる駐車場の共通点

地域差が大きいとはいえ、収益が出る駐車場には共通点があります。

目的地が徒歩圏にある

駅、観光地、病院、大学など、歩いて行ける距離に目的地があると強いです。

道路幅が広く出入りしやすい

運転が苦手な人でも停めやすい駐車場はレビューがよく、予約も安定しやすくなります。

清掃されていて見た目がきれい

草が伸びたまま、落ち葉だらけといった駐車場はレビューでマイナスがつきやすく、利用者がリピートしません。

スペースが明確に区分されている

白線、ロープ、案内表示がしっかりある駐車場は安心感が高く、トラブルも少ないです。

どのサービスを使うと稼ぎやすい?

特P、akippa、軒先パーキングなど複数サービスがありますが、それぞれ特徴があります。
ここでは収益性という視点で簡単に整理します。

特P

・料金設定がやや高くても予約が入る
・地方よりも都市部で強い
・ユーザー数が多く、駅近や観光地と相性が良い

akippa

・住宅街での安定性が高い
・長期利用者がつくと安定収入になる
・全国的に認知度が高い

軒先パーキング

・イベントや観光需要にとても強い
・「スポット型」で稼ぎたい人に向く

駐車場シェアは手間が少なく安定感のある副収入

駐車場シェアは、不労所得に近い副収入の形と言えます。

特に、普段は使っていない自宅や実家の駐車場をそのまま収益化できるのは大きな魅力です。

草刈りや掃除など最低限の管理は必要ですが、基本は放置で運用できます。

まとめ

以上、【収益早見表つき】自宅駐車場を貸して月いくら?地域ごとの相場と条件...というお話でした。

自宅や実家の駐車場を貸した場合の収益は、立地によって大きく変わります。

駅近や観光地周辺なら月1〜3万円も十分に狙えますが、住宅街や地方では数千円にとどまることもあります。

それでも、放置して雑草だらけになるよりは、少しでも収益になり、無断駐車を防ぎ、管理の手間も軽くなるメリットがあります。

まずは登録して、実際に需要があるかどうかを見てみるのもいいでしょう。

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